こんにちは、テニサポ三鷹店です！

 

最近は急激に気温が下がり、肌寒い季節になってきました。

 

今年の夏は暑い期間が長かっただけに、気温差で体調管理にも気を付けたい時期です。

 

そして、、、すべてのテニスプレーヤーは、ストリングの管理にも気を付けなければなりません(^^)/

 

 

 

良く冬場には、ボールが飛びにくくなるのでテンションを下げましょうと言われますが、

 

コントロールが難しくなる時期でもあるのです。

 

ではなぜボールが飛びにくくコントロールが難しくなるのでしょうか？

 

 

 

 

 

それは、低い気温でテニスボールのゴムが硬くなるからです。

 

一見ボールが硬くなると、野球ボールのように飛んでいきそうですが、

 

テニスボールのゴムは弾力性があり、その弾力と空気圧でボールが飛んでいくので、

 

ゴムが硬くなるとボールは飛びにくくコントロールも難しくなります。

 

 

 

なので、テンションを２～3ポンドほど落として張り替えることで、面がたわみ快適にプレーが出来るのです。

 

さらに硬いボールで、打つことにより手首・肘・肩への負担が大きくなります。

 

 

 

 

テニサポでは、けが予防のサポーターも販売していますが、

 

まずはテンションを変更しての張替えをお勧めいたします(^^)/

 

 

 

本日もご来店お待ちしております。