こんにちは、三鷹店の金田です。

 

間もなく我らがビックイベント、

全豪オープンが始まります。

 

けっこう番狂わせな決勝のカードが見れる

大会だったりします。

 

やっぱりシーズン序盤は

みなさん調整が大変なのでしょうか・・・

 

そんな全豪で近年の印象に残っているのは２つ。

 

ツォンガとナダルの2008年の準決勝。

 

ナダルに対してオープンコートも大して作らないで

仕掛けること仕掛けること。

強引なネットプレーからの異常なタッチを見せつけ

ストレートで圧勝。

で、勝った時のリアクションが

今では考えられないほどウブだったツォンガ。

 

もう一つは

サフィン陣営はまさか負けるわけなだろう、

へへん!!位の感じ【個人的達観による】で

乗り込んできたものの

静かなスウェーデン人のありえない完璧な展開力とバックのストロークに

終盤サフィンも思わず笑ってた2002年決勝。

 

そう、相手は知る人ぞ知る

トーマス・ヨハンソン。

個人的には大好きな選手。

 

どこぞやでは〇発屋とか言われてましたが

その年しっかりウィンブルドンもベスト４に残っていたような・・・・

 

２人とも共通して言えるのは

下馬評を覆し全豪で大きくポイントを稼ぎ

良いシーズンを送った点。

 

で、今年の注目。というか年間注目確定。

その名もJ・ヤノヴィッツ。ポーランド出身。

 

年齢は錦織選手の１つ下で若手ですが

実力的にすでにToｐ10だと思ってます。

最新ピュアストライクを引っさげ

コート狭しと暴れるでしょう。

 

Top１０を目指すべく

全豪では３回戦以上(昨年の成績以上)に入り

ポイントの加算を目指して頑張って欲しいです。

 

そんな感じで全豪を待ってます。

ではでは。