2015.08.07
【大事なのでもう1回!】もしも…ストリングスが切れてしまった時は!?
こんばんは!
テニサポスタッフの松本です!!
東京は猛暑日が続きますね(>_<)
熱中症にご注意ください!
今回は以前、好評でした
内容を再びご紹介いたします(*^^*)
これを実践して、ラケットをお店へ持ち込めばバッチリ…かも!?
以下、ご紹介の内容です!
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本日も大切な試合や合宿を控えた方が多いということで
多くのお客様にご来店いただきました!
ご来店誠にありがとうございます(*^^*)
今回は張り替えご依頼の際に
よくお問い合わせや質問をいただく内容についてご案内いたします!
皆さんはご自身のラケットの
ストリングス(ガット)が切れた時にどうされていますか!?
ご覧いただいている写真の様に
一部が切れたまま放置という方も
多いかと思います!
すぐに張り替えに出せる場合には
この状態でも大丈夫ではありますが…
当店ではこちらの様な状態にする事をオススメしております!
写真の様なカッターや工作に用いるニッパーを使い
ラケットの中心部の縦糸と横糸を
同時にきります!
そして…
中心部から外側へ向かい
横糸全て→縦糸全ての順番に
切り進めます!!
すると、上記の写真の様に
ストリングスが十字に切られて
ラケットのフレーム本体や
グロメットというパーツにかかる負荷を減らす事ができます!
丁寧な方はこのあとに
ストリングスを全て抜いた
状態で、フレームの汚れもキレイにしてご来店されます…
これは一見
ショップのスタッフからすると
とても嬉しいのですが…
ガットやフレームの汚れを含めた
ラケットの状態はお客様をご案内するなかで“大切なヒント”の宝庫です(^O^)
ラケットのセッティングでお悩みのかたは
ぜひストリングスを切って
最低限、負荷を逃がした状態だけで
ご来店ください(*^^*)
明日もたくさんの張り替えご依頼
ご相談をお待ちしております(^^)!
駅近のテニサポ三鷹店へぜひ(*^^*)
☆テニサポスタッフ 松本